電撃コミックス よつばと 12巻 最終巻っぽい 画像あり

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私には兄と姉の3人兄弟であるが、3人ともよつばと（著あずまきよひこ）というコミックを読んでいるのだが、今年3月に発売された最新刊の12巻を読んで兄があることを言った。

「これ最終巻ぽくね？」

改めて見てみると、背表紙のよつばは手を振っていて「ばいばい」と言っているように見える（↓画像）


さらにはラストのページはよつばの「きょうはなにしてあそぶ？」というセリフで終わっている。


他の巻のラストでは他のキャラとの日常シーンがほとんどで、今回のようによつば1人だけで、しかも誰かに言葉を投げかけているシーンはおそらく初めてである。
これはよくアニメや漫画のラストシーンや最終回でよく見かける主人公（たち）が視聴者に「また会おう」や「次はどんなことが起きるんだろうね」というものに似ている（気がする）


しかし、その次のページを見てみるとつづくという文字がカメラを構えているよつばの下に見える。


どうやらまだ次巻は出るらしい（ほっ）
しかしよつばとは1年に1巻ペースで発売されるためいつも前の巻で最終巻だったのではないかと思わせてしまう。
だがあずまきよひこさんも頑張って執筆されていると思いますから私たち読者はあずま氏に体に気をつけて頑張ってください！としか言えないですね。これからも良い作品を期待してます！（なんかプレッシャーかけてるみたい；）

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タグ：電撃コミックス 漫画 よつばと! 最終巻？